yamaちゃ2020-01-16 05:23
消費税増税と関税引き下げの直後から会社の業績に暗雲がたちこめました。 40代以上の中高年を中心にリストラを断行するそうです。 株主からリストラを迫られ、やむをえない措置だそうです。 「中高年」は使えないということでしょうか。 若いときは毎日死ぬほど残業を強いられたこともあり、会社に貢献してきたのに・・・ 来月にリストラの対象者となる社内の中高年職員を中心に説明会と個別面談、適性検査をするとのこと。 説明会は、第2の人生についてのテーマらしいです。 適正検査はできないと不利になるということ。すなわちリストラ適格者として点数が上がるみたいです。 この話を聞いて恐怖でいっぱいです。 たまたま、人事部にいる知人に聞いたのですが、○のなかに点を打つ問題や、漢字の部首をひたすら書く問題、あってる図形を選択する問題、立体の展開図をいいあてる問題らしいです。 人事コンサルタントや人事を方にお聞きしたいのですが、リストラや人事選考過程の公平性を担保するために使用される適正検査ってあるのでしょうか。 あるとしたらどんな対策が有効ですか。 参考書や模擬試験ありますか。 いろいろ聞いてごめんなさい。
mitu2020-01-17 15:14
去年まで人事部にいました。今は定年退職です。 リストラの断行も経験したことあります。 今、45歳くらいから標的になって50歳代を減らそうとしていますね。 「40代、50代でも転職可能」って広告をよく見るけど、実際はそう甘くない。 必死に抵抗して会社にしがみついてください。 簡単に屈してはいけません。 適正検査ですが、『○のなかに点を打つ問題や、漢字の部首をひたすら書く問題、あってる図形を選択する問題、立体の展開図をいいあてる問題』とのヒントから、GATB(職業適性検査)という検査の可能性が高いです。これは、職業訓練で使われている知能テストのようなものですがけっこう中高年には難しい。 とにかくスピードと正確さが求められる試験。 久しぶりに読みか書きや計算をすると頭がかたくほとんどこの適性検査できないことでしょう。 事前に対策問題集をこなしておくことをおすすめします。 以下のサイトで模擬試験を対策として使うのがもっとも確実な方法でしょう。 https://senkou-kunrenkou.org/test/index.php トピ主からは必死さが伝わってきます。思わず応援したくなりました。 私の知人もリストラの候補にあがり面談と適性検査をうけたとき、事前にこの示した問題集を解いて勉強したおかげで当日落ち着いて処理できて確実に問題を解くことができた、リストラを免れたといっていました。 ご参考までに。
いくお2020-01-21 03:30
去年まで再就職支援の会社の管理職していました。 リストラ→再就職支援会社に丸投げ のパターンだと思います。 再就職支援会社は、パ○ナやパー○ルなどの人材ハゲタカ会社です。再就職支援仕事すれば国から助成金が50万以上でます。再就職支援はやっっていることはいいかげんなので期待しない方がいいです。 中高年の正社員での転職は現実にはものすごい厳しいです。 くれぐれも企業に見切りをつけて辞めるのは個人の先行き・制度設計にめどをつけてからにしてください。 希望退職は去るのも地獄。 残るのも地獄です。 適正検査は私の知っている企業では、GATBという職業の適性を検査する厚生労働省が作成した知能テストのようなものが多かったように思えます。 ○のなかに点を打つ問題や、漢字の部首をひたすら疲れるほと書かされる問題、ページに左右ありあっている図形を選択する問題、立体が並んでいてどれが正解の展開図かいいあてる問題、数学の文章題など、50分ほどです。 参考書や問題集をお探しですか。 それがあるんです。対策の模擬試験です。 https://senkou-kunrenkou.org/test/index.php 何回も事前練習しとけば高得点も狙えます。 企業により適性検査の種類は違いますが、こういうタイプのものも出題される可能性も否定はできません。念には念を押して万全の対策がひつようです。